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「にんじんだいこんごぼう」

『にんじん だいこん ごぼう〜日本の昔話より〜』
再話・絵 /植垣歩子
発行所/福音館書店


この野菜の色のお話は、いろいろなバリエーションの昔話として語り継がれています。

みなさんも、なんとなく こんなお話だったかな?
と思い出されるのではないでしょうか。

子どもって、何故か由来話が好きなんですよね。


大人がふとした時に、へぇ〜と思う話を聞いた時と同じ感じなのかな?
なんて、私は思っています。

この本はにんじん だいこん ごぼう それぞれの個性が伝わってくる服装や持ち物など、遊び心が満ち溢れている絵が特徴です。

大人好みの絵の描き方かなとも思うのですが、2歳9ヶ月の息子も「にんじんさん、あっついから あたま つめたーいしてるのかな?」と、絵からもイメージを膨らませています。

にんじん だいこん ごぼう…みなさんはどのタイプですか?


先日、絵本を借りに行った先に「読み聞かせは、想像力を育てる頭の体操」という言葉が書いてありました。

絵と言葉から自分でイメージする絵本。
勝手に動く映像と比べたら、とても高度な頭の体操ですね。

私が年長児の担任をしていた時、あるお母様が
「幼稚園で娘が借りてくる絵本が、どんどんお話が長くなって 文字も増えて、読み聞かせる私が苦痛なんです…」
というお話をしてくださいました。

よくよく聞くと、学生時代から本を読むのは苦手で、子どもにも読み聞かせは あまりしてこなかったとのこと。
でも、子どもは幼稚園での毎日の読み聞かせで絵本の楽しさに目覚めて絵本好きになったようです。

読み聞かせは、親子でできる頭の体操!ですね。

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絵本コラム担当 大原 加奈子

2歳の男の子と、5月に産まれるお腹の子と、育児&マタニティライフ満喫中。

親子の絆を深める絵本を紹介します


結婚前は、ずーと幼稚園教諭としてたくさんの子どもと関わってきました。

私の絵本好きは、幼いころから始まります。
母親によく図書館に連れて行ってもらい、
自分の好きなように絵本を選んで読んでもらっていた経験がベースになっています。

大学時代には、絵本100冊分のレポートを書く課題があり、
その時に改めて絵本の奥深さに気が付きました。

絵本の魅力は、心が落ち着く時間を親子で共有できること!
子どもに戻って絵本を楽しめること!

このコラムでは、親子の絆を深める絵本の魅力を紹介していきます。